【読書と行動の記録2/52】タイムマネジメント、タスク管理をはじめる前に読む本”1秒もムダに生きない 時間の上手な使い方”

The bun in the oven .........is late
Creative Commons License photo credit: Nina Matthews Photography

今週の一冊
「1秒もムダに生きない 時間の上手な使い方」

「他者のまなざしに規定されない」

この本に何度となく出てくるフレーズです。
自分の行動を他者のまなざしによって決めてしまうと、本当の自分のための時間がなくなってしまう。

こう書くと至極当然のように思えるのだけれど、実際の自分を考えるとかなり人目を気にしています。

「コレをしておかないと家族の機嫌が悪くなりそう(^_^;)」

「こうすると、きっとデキる人だとおもわれるだろう」

「この資格をとっておけば認めてもらえるだろう」

・・・意外と、そんな事ばっかりの自分です。

ほんとうのほんとうにに自分が気持ちよく(物理的ではなく精神的な充足も含む)、自分が自分足りえる行動をとっているのか?
そんな行動指針がプラスされました。

この本を手に取ったのは・・・

たまたま、見かけたメディアマーカーの登録ツイートで、とてもインパクトのあるタイトルを見つけ、「内田樹さんや村上春樹好きの人なら楽しく読める」的なコメントがあったので速攻取り寄せました。スミマセン、どなたツイートか失念(汗)

第1章のTipsだけでわかった気にならない

第3章まで読み進めることで、第1章で著者の提案しているTipsの積み重ねの意味が腑に落ちてきます。
この章だけサラッ、と読んでしまうと切り口を変えただけの、他のビジネス書とかわらない感じになると思います。

  • プライオリティリストをつくらず、「今一番やりたいこと」をやる
  • To do list をつくらない
  • 5年先、10年先の「目標」をたてない。
  • キャリアパスを立てず、ビジョンを持つ。

・・・などなど。
その他の項目は、書籍を読んでいただくとして。
なぜ、これらが大切なのか?

死はいつ訪れるか完全には予見出来ませんから、僕らは究極的には10年、50年という比較的大きな時間を自由に扱うことができないのです。せいぜい出来るのは、ちまちまと5分、10分の時間をやりくりするブリコラージュだけです。
このことに自覚的にならないと、「人が時間を有効に活用できる」といった不遜、傲慢、勘違いが生じます。

P220 第3章 3~7行目

目の前に与えられた、わずか数分こそが今ある人生そのものであることを教えてくれます。将来、より良くなっている「はず」の自分を夢想するのではなくちっぽけで何も出来ない今の自分が最善を尽くすこと。
それが著者の言う、時間の上手な使い方だと考えました。

自分にフィットした生き方を模索しよう

朝4時起きすればかならず人生が変わるわけでも、toodledoをつかったらあっというまにタスク管理がデキるようになるわけでも、クラウドを活用したら手帳を使いこなせる・・・ことはないのです。(あたりまえ)

いままで、いろいろとタスク管理とかマネジメントの本を読みました。
それらを「教科書」にしてしまって自分をそれに合わせようとしていました。

試して見ることはもちろん大事。これからも得た知識は行動に移して試していきたい。

そのうえで、もっと、自分と対話して自分の気持ちよさ、自分にあった暮らし、まさに「自分にあった時間の使い方」をしようと。
たくさん考えることが増えた本でした。

【編集後記】
この本、著者は内科のお医者さんです。
twitter @georgebest1969 
ブログ     「 楽園はこちら側」  ブログは専門的すぎて素人にはよくわかりません(汗)

この本は哲学的で自分の感じたことを文章にするのがとても大変でした。
ノウハウ本だと、こんなに悩まない・・・と、おもいました。
なんで悩むかというところを説明できるようになると「書評」が書けるようになるのかな?
わたしにはまだ記録で精一杯ですorz

関連するかもしれない書籍
書籍の中で著者が推していたマンガ。ワタシもスキです。アニメから入ったのでマンガで読んでみたい。

おなじ著者の本。お医者さん向けだから素人はまったくわからないw

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