【ファミリーマネジメント002】「歳中覚」を意識してみよう

「歳中覚」ってなに?

酒井 一太さんのブログ「Find the meaning of my life.」の記事中でであったことば。初めて知りました。

古き暮らしの知恵に学ぶ。私版『歳中覚』作成のススメ

ちょっとググってみるといろいろ出てきましたが、こちらが有名なようです。

京都杉本家の歳中覚
https://noc.sekisuihouse.co.jp/month1001.html

いまは、食べ物にしても服装にしても、毎日がハレのようなケのような…。京都には「こうと」という言葉があります。地味で質素なという意味で、大きい商家 ほど日常は「こうと」やったといいます。ケのきばらんでええときには、きばらんでええなりのくらし方をみなおしてみる。それによって、ハレとのメリハリが つき、くらしのリズムをつくることが大事なんやとあらためて思います。

まさに、日々自分が感じていることでした。

残念ながら、我が家は何百年と続いている旧家ではないので、どんな時が「ハレ」でどんな暮らしが「ケ」なのかを自分で定義する必要があります。

団塊ジュニアの祖父母時代までは「嫁に行く」という概念がありました。そして、嫁は「○○家」のやり方を姑から手ほどきを受け、その家のやり方が連綿と受け継がれていたようです。フレームワークとしての家事があったので迷うことはなく、教わった通りに行っていれば自然に、その家の暮らしができたのでしょう。

戦後、核家族化が進み「○○家」のやり方の手ほどきを受けるというやり方は「イケてない」こととして受け止められるようになり、何でもありの時代がやってきます。

現代は選択肢が増えたがために、何を選べば良いのか迷うほどになってしまいました。
先人の手ほどきを「イケてない」と一蹴してしまったがために、リアルな暮らしのお手本がなくなってしまいました。テレビや雑誌や広告をお手本にしてしまい、暮らし方に迷いを感じてる人も少なくないと思います。

くらし暦をきちんと毎年毎年、繰り返す。それは一見、平凡な気もします。でも、イベント的に楽しむ行事とはまた別の、変わらず続けるている行事だからこそ 感じる幸せがある…。そんなことは歳中覚に文字として書かれてないけども、ご先祖様はそう伝えてはるん違うかなと思います。https://noc.sekisuihouse.co.jp/month1001.html

子供たちの肌着を買い替える、布団を冬用から春夏用に入れ替える、梅雨に入る前に窓、網戸をひと拭きする。5月の終わりはイチゴをたべる、毎月1日には歯ブラシや掃除機パック、ぞうきんや食器洗いスポンジを入れ替えるetc・・・

気づくと、ちゃんと我が家の歳中覚ってあるんです。無意識に行っているだけで、そのおうちの「歳中覚」はきっとあります。

今年の気づきを来年の自分へ申し送りをしておこうと手帳に書き留め始めました。


編集後記:
いまさら姑から手ほどきを受けようとかそういう意味ではなくw(ウチも多分に漏れずあんなことやこんなことや?!いろいろありますしw)
暮らしのルーティーンを自分で定義し、それを遂行することに幸せを感じると生活はもっと楽しくなるんじゃないかな?という提案でした。

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