母は強しは本当か?

そもそもお産が命がけ

子どもと一緒に大きくなろう」という、仕事と子育てのハイブリッドライフなブログを毎日更新中のホッシーナさん。

そのなかでこんなエントリーを発見しました。わたしもなにかあったかな??と思い返しました。

子供を産んで怖いものがなくなるって、こういうことでいいのかな?
【緩募】子供を産んで怖いものがなくなったという方、どんな変化がありましたか?是非教えて下さい

死を恐れなくなると同時に、子供が生きてるうちは死ねないとも思う。矛盾してますが。

「怖いものがなくなる」とはちょっと違う意味かな?
ま、でもこんなことがありました、っていうはなしをかきます。

次男坊のときに、けっこうリスキーなお産になってしまった私。運が悪かったら死ぬなコレ。っていうのを経験しました。

血圧は200を超え、びっくりした看護士さんが血圧計の故障かとおもい電子血圧計2回変えて、さらに水銀式の血圧計を持ってきました。血圧計振り切れちゃったらしいです。

やっぱりどんどん血圧は上がるし、胎児心音は突然半分になるし、がんがん出血はするし「痛い」っていえないくらい腰から下が全部痛い。痛すぎて意識もうろうとしているところに偉い先生が入ってきて夫にたくさんの書類を書かせていました。緊急帝王切開の承諾書。耳元で話をしてるのが聞こえます。

常位胎盤早期剥離(じょういたいばんそうきはくり)の可能性がありますから時間が勝負なので急ぎます。」みたいなことを言ってます。

夫はその単語の意味が分かっていないことを後で聞きましたが、私は育児書や妊婦の指南書的なものは目を通してあるので知識はあります。

リアルにめっちゃくちゃ痛い思いをしているのに、「もしかしたら死んじゃうかも?」と思った瞬間に「それでも悪くない人生だったな。いろいろたのしかったな。たのしいことの方がおおかったんじゃないかな?この人生を生きてきてよかったな」とか、すーっと心が静まりました。あの感覚はそのとき以外感じたことがありません。妙に落ち着いていて取り乱す訳でなく。

・・・コレをかけているのでもちろん母子ともども助かった訳ですが。

無事に生まれでてくれて赤ん坊が処置室へいっている間
「おかあさんはやすんでいてください」
と、ベッドで寝かされていました。疲れですごく眠かったのです。

ところが、そのときの方が「寝たら死んじゃうかもしれない。今は死ねない。」と、強く思い、ほとんど眠れませんでした。

「子供が生きている」

それだけで母は強いし、怖いものなしなんじゃないかなあ。と、感じています。

こんな希有な経験をしたわりにはいつも

「うるさーい!」

「こらー!」

「かたづけなさーい!!」

・・・と、鬼ママですがw

編集後記:
別エントリを途中まで書いていたのですが、ホッシーナさんのブログを読んでまだ記憶が新しいうちに(3年前)書いておこうと思いました。長男のときは破水から始まって16時間くらいかかったでしょうか。ホッシーナさんの「陣痛ハイ」がわかります!さすがにスクワットはありませんでしたが(^^;)ふだん、いるのが当たり前というか半分邪魔扱いしてたりするw子どもたちですがかけがえのない存在というのを再認識した次第です。

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