ヴィシー・チェック#9

河合隼雄の「子どもの宇宙」を読む。古い本なので、すべてを参考にはできないか、子どもの心の機微をとらえるきっかけにはなる。

親が読むには正直重い。かなりずっしり来るので、この本を読んでる間はアウトプットできなかった。

子どもの親族以外の、第三者の存在が子供と関わるときの参考書的立ち位置の書籍かもしれない。

まだADHDなどの発達障害、うつ、その他心の病と言われている…がいまほど周知される前に書かれているので、当時はものすごく改革的な内容でこれを新書で出したのはものすごいたいへんじゃなかっなかな?とおもう。

河合先生の本の内容はすごく重くて難しいので、内容に言及したけど無理でした。やめました。
その代わりに書けるのがこんな感想です。

子どもたちの小さな行動の中に「意味があるかも?本人にすら意識行き届かないなにかが?」と、考えるきっかけになったこと。

普段の子供達は、大人の世界にあわせて暮らしてる。朝起きて学校や幼稚園へ行き、プログラム通りの活動をし、家に戻る。家に戻れば宿題、お手伝い、習い事…のプログラム。

そのプログラムのすき間に、子どもの宇宙がある。たまに、わたしにものぞき見させてくれる。ちいさなないしょばなしや、フロントガラスの雨粒が信号に反射して青いのがおもしろいとか。私に怒られ、サンタさんが来ないかもと号泣する次男をはげます長男だったり。

私の言うことは聞かなくてもトイレさんやシャワーさんやハブラシさんの声で話すと(演技をまぜつつ、少し声を高くしてだす。)素直に耳を貸すのは、まさに彼の中で私(母)じゃない存在を作ってるからだろう。目の前で私が話しているにもかかわらず、そんなことは関係ないのが面白い。

ものをねだるとか、癇癪を起こすとか、忘れ物が多すぎるとか、飛行機でずつと泣き続けるとかそういうのも、子どもの宇宙では間違った行動ではなくて、あるべき姿なのだろう。

問題としているのは大人の世界。

さてこの本は、子どもの宇宙から大人の世界への自立の葛藤がたくさんかかれている本なので、私の実体験が伴うのはもう少し先になりそうです。
あと3、4年ほどでしょうか?
いま感じ取れる精いっぱいを書いてちょっと疲れました(>_<) Posted from するぷろ for iPhone.

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