私はあなたの暮らしのリアルになりたい

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時間の止まったインテリアの写真は「暮らし」とはちがう

雑誌の片づけ特集や、インテリアスタイリングの本は暮らしの一部の「一番きれいな状態」を切り取ったものです。

本来、暮らしは時間とともに流れています。
わが家の例でいうとリビングダイニングは「パブリックスペース」であると同時に

  • 食事をする場所
  • 子どもの遊ぶ場所
  • 勉強する場所
  • ワタシの作業場所
  • 部屋干しの洗濯物を干す場所
  • 洗濯物を畳む場所

・・・・と、たくさんの役割があります。

お客さんが来るとき、「パプリックスペース」にする時はパリっとよそ行きのカオでキレイに整え、たまには花の一輪も飾りますが、普段使いの時はそこまで求めません。洋服で言うところの、「よそいき」と「普段着」と「ねまき」のようなものです。

自分のおうちなのに、いつも「よそ行きを着よう!」と、がんばりすぎていませんか?
家族しかいないときは、ちょっと寝坊してもいい日曜の朝みたいにおうちだって「ねまき」のときがあっていいんです!

「ねまき」のわが家

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子ども達がわっさー!!と、あれこれ取り出しちゃ遊び、取り出しちゃ遊びします。ひとつ出したらひとつしまうなんて理想論。子どものコラボレーション能力はとどまるところを知らず、レゴ+戦隊ロボ+トミカ+プラレール+ポケモン+仮面ライダーソフビです。
それが、楽しいんです。夢中な時はそれで良いと思ってます。
たのしそうだもの。

この散らかっている状態にイライラしないのは「元に戻せる」ことを知っているからです。

この状態から・・・・

↓↓↓↓床にあったものを拾い集めてテーブルへ

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↓↓↓↓本、文房具、おもちゃ、薬、チラシと雑誌、テレビリモコン、DS。分類した。

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追記)分類についてTwitterで「自分もやってる、安心した」というご感想をいただきました。ありがとうございます。
ワタシは、こちらの本をパルシステムで購入して「分類」を学びました。

↓↓↓↓それぞれの置き場所は決まっているので、元に戻す。
(幼稚園児が映り込んでいます。おやつ食べてる・・・w)
普段着の片づけレベルはわが家の場合、このくらいで十分なのです。またすぐにおもちゃだらけになりますし。
リセットのタイミングは

  • お風呂に入る前、子どもと一緒に(余裕があるとき)
  • 子ども達が寝た後21時すぎくらいに(余裕が無いとき)

・・・が多いです。

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「その都度しまえばこんなに散らからないでしょ?」
・・・・わかってるんです・・・

こどもがちょっと昼寝した隙に・・・
さっ、とやっちゃえばいいじゃん・・・とかね。

でも、その「ちょっと手があいたとき」の貴重さ。
別のことに使いたいと考えることの方が多いです。

ワタシの場合は自分にストレスがたまらず、自分だけで抱え込まず、ほどほどに過ごせれば良いというタイプなのでこんなもんです。
子ども達が大きくなれば、また状況がかわります。リビングが遊び場という時期はあと5年もないくらいでしょう。
そのときになってからまた部屋の在り方を考えます。

本や雑誌にあるような「キレイ」をゴールにしなくても、いまの家族と自分にとってどういう空間が「使いやすく」「居心地が良い」ものか?
自分が決めて、いいんですよ。

編集後記

ワタシ、いつも完璧に片付いてないことに凹み、片づけても片づけても片づかない!と、思ってました。
そりゃそうです。門倉多仁亜さんの本にあるようなおうちをゴールとして掲げていても、家の広さも、家族構成も、生活のスタイルも、バックボーンもちがうのに無茶な話です。理想は理想で持っていて良い。憧れももちろん必要。
その上で、「いまの自分に出来ること」は、自分で選び取ることが必要です。何が出来て、何が出来ないのか。自分は何を心地よいと感じ、何を不快と感じるのか?理想にはすこしづつ、螺旋階段のように近づいていけばいい。ゆっくりと作り上げよう。そう考えています。

でもやっぱり憧れです☆下に並べた本はぜんぶ読みました。ぜんぶ持ってるw

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