2014年版 洗濯物をたたむのはなぜ面倒なのか?

sentaku

人間にしかできない

洗濯物を畳むというのは感覚器官をたくさん使う行為です。

  1. 洗濯物の山を見て
  2. たたむものを決めて手を伸ばし
  3. それがなになのか視覚や触覚で形を判別したのち
  4. 知っているたたみ方のうち最適なものを選別し
  5. 「たたむ」という動作を手や腕に通知し
  6. 「たたむ」という動作が終わるや否や
  7. その先の「しまう」の行動につなげやすいよう分類している

タオル1枚、大人なら30秒かからないでしょう。

機械はというと・・・

しかもこれ、30xってかいてありますよね(汗)倍速でこれです。
現実的なスピードと判断力を加味すると「洗濯ものたたみは人間にしか出来ない」というレベル。しかも現在はタオルとTシャツしかたためないっぽい。どこかの秘密結社がひっそりと隠密に研究していなければまだまだ「洗濯ものたたみ機」は無理そうです。

「洗濯物を畳む」って、単調でつまらない家事だと思っていたけれど、こうして見るとずいぶん複雑なことをしているんですね。

だからこそ。

ルールを決めないと、意外と疲れるんです。

毎回同じルールに則る

わが家の場合です。洗濯物を畳むのが好きな人、得意な人はこの限りではありません。(つまりワタシは嫌いで不得意なのです。)

  1. たたむときはひたすらたたむことに没頭します。種類などは関係なく畳む。広げててもいいし積み重ねてもいい。
  2. 家族分のカゴを用意します。
  3. 分別するときは分別することに没頭します。
  4.  分別が出来たらカゴを家族に引き渡します。
  5. オットと長男は自分でタンスにしまいます。次男は余裕があればワタシか長男といっしょに。そうでないときはワタシが片づけてしまいます。臨機応変。

わが家の場合はこちらのバケツを4色用意しています。色別にオット、長男、次男、ワタシ、とあります。

毎回適当にたたみ、適当に積み上げ、適当にタンスに運ぶと疲れます。知らず知らずのうちにあれこれ「判断」してるからです。

わが家の場合は男児二人兄弟なので大きさを除けば色柄の似たような服ばかりです。「これどっちのだっけ?」というのもめんどうな判断のひとつです。

幼稚園用、学校用、パジャマ、家で着る服・・・畳むときに考えながらわけても結局しまう前にいったんごっちゃになって、タンスの引き出しの前でもう一度分け直す二度手間もありました。

そんなことを繰り返したのちに、現在の方法になりました。

自分を自動操縦する

先日こちらの記事を読んだことで思いついたのでした。


「判断疲れ」に陥らないために、ちょっとしたタスクを自動化しよう : ライフハッカー[日本版]

それが自分にとって目立った時間やお金の節約にならないないとき、ほとんどの人がタスクを自動化することをあきらめてしまいます。しかし、それが精神的な負担を軽くするのであれば、必要に迫られてなくても決まった手順を設けることは有益かもしれません。

これを洗濯ものたたみに代入してみたのです。

決まった手順というのはいろいろなところで役に立つと考えています。

編集後記

今回の記事は「洗濯物をたたむのはなぜ面倒なのか?」というくらしすたんとの過去記事が検索によっていろんな方に読まれていると知ったからです。結構古いのに。

こちらのまとめ記事から来てくださっている方が多いようです。


もしかして洗濯物ってたたまなくて良いのでは? – M3Q – 女性のためのキュレーションメディア

なので、現在の改良バージョンをアップしたかったのですがなかなか文章化出来ずに今に至りました。3年越しでスミマセン(><;)

「決まった手順」について考えたのはこちらの本を読んでいたせいかもしれません。
無印良品のマネキンのディスプレイが「マニュアル」に則ったものと読み、驚きました。洋服のコーディネートってもっと感覚的なものとおもっていたからです。

仕組み化と言えばこちらもぜひご一読ください。家庭にも参考になります。

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コメント

  1. […] 洗濯物をたたんむのは人によっては面倒な家事のようです。 (この記事は洗濯物にたたむのにとても参考になるのでオススメ!) […]