「メンタリズム」は気持ちを「行動」へ運ぶ能力

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かんき出版さんから頂戴しました新刊の紹介です。ありがとうございます。
「ブログを書くくらちさんの参考に」と、送ってくださいました。とてもうれしく、さっそく読みました。

・・・しかし。

「操る」とか「禁断の」とか「文章術」にふりがなで『メンタリズム』ってあてちゃうあたり、すみません、店頭だったらまず手に取りません。本来なら、私はこの本を売るターゲットに入っていないのでしょう。

著者の「メンタリストDaiGo」さん。日本で唯一「メンタリズム」の技術を持ち、人の心を読み、操るとのこと。うーん。うさんくさい(笑)思わず検索してどんな人か調べてしまいました。今はなき「笑っていいとも!」でチラっとパフォーマンスを見たことはあった気がする。

DaiGo -Mentalist-

あ、あれ?意外と面白い?!

メンタリズムってなに?

メンタリズムは本来、人と人との信頼関係深める助けとなる技術です。

人を操る禁断の文章術(メンタリズム)35pより

パフォーマンスでは人の心を読み、操るメンタリストDaiGoさん。
「メンタリズム」を伝えたいという思いから出版の世界にも入りました。ところがいざ文章を書こうとした時「間違いを犯した」と打ち明けています。

文章を読ませたい。メンタリズムについて伝えたい。そういう自分の思いが先走り、分厚く、論文のような本を書こうとしていたのです。

人を操る禁断の文章術(メンタリズム)40pより

そんな経験からメンタリストDaiGoさんが『文でパフォーマンスする「文章術(メンタリズム」』がこの本には書かれています。

「伝わる文章」より「したくなる文章」を書く

人を操る禁断の文章術(メンタリズム)55pより

『3原則、7つのトリガー、5つのテクニック』を駆使し、読むことで想像が膨らみ、つい体が動いてしまうような書き方をしよう!と、実例をふんだんに挙げながら説明します。

例文が提示され、灰色の囲みに一般的な文章を、赤色の囲みに文章術(メンタリズム)を活用した文章がたくさん並んでいます。

細かい内容を抜きにして、これらのツートンカラーに目を通すだけで、いつもの文章にちょっとしたメリハリがつくんじゃないかとおもいます。

文章は、伝えたいことを並べ、詳しい情報を与えて十分に説明されているからといって、読んだ人の心が動くものではありません。

人を操る禁断の文章術(メンタリズム)57pより

まさにこの通り。
ツートンカラーの箇所を一つ二つ読むだけで「ああ、そういうことね!」と、ちゃんと心が動かされた感があります。

メンタリストDaiGoさんは

「読み手の想像力を利用する」
「読んだ人の心が動く」
「刺さる言葉はあなたの中にではなく、相手の心の中にある」

人を操る禁断の文章術(メンタリズム)56p、57p、83pより

と「相手が自ら動く」ように、文章を書く「原則、トリガー、テクニック」を繰り返します。

この本の装丁やタイトルから「チャッと文章を書けるようになったらいいな」と、ふだんは本とか読まない人が手に取るタイプの本かな?と考えていました。いやいや、きちんと読み込むとたくさんのエッセンスがちりばめられています。

もっとじっくり読んで自分の中に落とし込みたい内容でした!

追伸:この文章もメンタリストDaiGoさんに倣って書いてみました。いつもと違うかな?

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