いいところに光を当てる

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入学式での校長先生のお話がとても印象的でした。
新一年生に向けての言葉掛けが「できることをふやしていく」と、前向きであかるく、子どもたちの成長を受け止めてくれるとてもうれしいものでした。

「みなさんはきょうから一年生になるわけですけれども、三月までは、幼稚園や保育園で小さい子たちの面倒を見ていたおにいさん、おねえさんたちでしたね。いままでもたくさんのことができていました。いままで幼稚園や保育園でできてきたことにくわえて、小学校ではもっといろんなことができるようになりますよ。」

と、言うお話でした。

「小さい一年生」「あたらしい生活」という部分に気持ちがいってしまい、今まで子どもたちが幼稚園生活で経てきた「学んできたこと」「できるようになったこと」をすっかり忘れてしまいがちでした。校長先生の話を聞いてハッ、としました。

子どもたちむけてのお話でしたが、保護者が感じている不安を払拭してくれるものでした。

この話を聞いた子どもたちはきっと明日からの学校生活に明るい気持ちで臨めることでしょう。なにより、母であるわたし自身がこの校長先生の言葉に励まされました。

今まで聞いたことのある一年生を迎えるときの言葉は「はじめはどんなところかわからないかもしれないけど心配ないですよ」とか、「6年生のお兄さんお姉さんが面倒みてくれますよ」といったもので、もちろんぜんぜん悪いものではないのですが「わからない」「できない」「しらない」という言葉で迎えることの方が多かった気がします。「・・・でもだいじょうぶだよ」と。

今日の校長先生の言葉は「できることがある」からはじまっているので子どもたちが不安を感じることなく、自分に対して自信を持って新しい環境にはいっていく心づもりができたんじゃないかなあ?と感じました。

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