「離婚してやる〜!」と考えたけど思いとどまった話

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結果的に思いとどまれたというか、「気持ち」をわたし自身の内側と、知人友人の思いやりで昇華(消火かもw)できたのは、いままでの養生のつみかさねのおかげだと思う。

問題の内容の詳細はさすがに書けないけど、とりあえず瞬間湯沸かし器なわたしは「もう、離婚してやる〜」と、考えたわけです。その問題は平日の夜に発生し、翌日はパートやPTAがありました。もちろん、出勤、出席するつもりでした。

ところが怒りでものすごく「気」を使っているので身体はフラフラ、アタマはガンガン痛い。

…少し前の私なら鎮痛剤で乗り切って無理をしてでもそれらをこなしたことでしょう。

今回は違いました

ひとまず出勤はしたものの、ある程度の人数がいることで早退させてもらうことに。
無理していても頭が回らず失敗しそうだし、かえって回りに迷惑かけそうでもあったし。
さらにPTAもお休みさせてもらいました。子供たちの夕飯は必殺買い置きのレトルトカレーです。

この「早退する」「休む」という選択肢が、養生以前の私にはなかったものなのです。とにかく事件(?!)発生後の初動がよかった!と、自分を褒めてあげたいくらいです。家に戻って軽く食事をとり(食べてなかった)、昼から安ワイン飲んで寝てしまいました。まあ、コレが養生としていいかどうかはさておき(苦笑)とにかくぐっすり眠りたかったのです。さいわい、子供たちは午後三時過ぎまで帰ってこないので1時間半ばかり寝ていました。

 

一息ついて、iPhoneで離婚に関わるページを読んだり、kindleで離婚と名のつく本をあれこれダウンロードしたり。そのなかでこんな本を買いました。

[amazonjs asin=”B00DHW17AA” locale=”JP” title=”離婚を考え始めたら読む本 岡野流「幸せな別れ」のバイブル (impress QuickBooks)”]

タイトルは「離婚」なのに、はじめの数ページには「本当に離婚しか方法は無いですか?」「修復できる方法があるはずです!」「考え直してみるポイント」etcetc・・・コレを読んで最初は「けっ!!そんなことできるくらいなら離婚なんて考えないし!!」とか、毒づいていたんですが(汗)読めば読むほど納得なのです。まあ、あまり手に取るひとがいないことを望みますが;)

▽サンプルだけダウンロードした本ですが、ものすごい名言があったので引用します。

[amazonjs asin=”B009T07BAO” locale=”JP” title=”本当に、離婚を選びますか?”]

[blue_box]  私の教え子である離婚カウンセラーが話していました。「最近、性格の不一致で離婚したいって言う相談が多いですけど—-。私など、お給料をちゃんと入れてくれるだけで、なんていい夫なの?って、思いますよ。皆さん、夫につける点数が厳しいですね」[/blue_box]

この文章を読んで「そういうことか!」と、思いました。

夫に点数をつけていたんだなー、と。

このカウンセラーさんがそう思う理由は、夫の多額の借金を離婚後も数年かけて返したひとなのだそうです。わたしと、このカウンセラーさんでは点数のつけ方が違うのです。点数をつける基準が違うから。彼女なら「お給料を入れてくれる」で点数がつくけど、私にとってそれは「あたりまえ」であったから。もっというなら「当然」と。

・・・私はとても傲慢だったのではないかと反省しました。

まあ、それでも夫のしたことは家庭人、家族としては反省するべきもので家庭内のルールを破ったことには変わりないのでそれについては夫の反省と今後の運用合意を得ていて解決しました。それを起こしてしまったきっかけが私の感謝の気持ちの少なさだったのかなあ、と考えたのでした。・・・って書いても詳細を書いてないので何のこっちゃだと思いますが。

どちらの本も、妻側の視点から書かれている離婚の本なので男性が読んだら「???」または「!☆#$%|@」かもしれません。

 

・・・で、何が養生につながっていくのかというと。

身体と心はつながっています。
心がダメージを受けると身体のどこかにも負担がかかっています。自覚の有る無しに関わらず。そして心がダメージを受けた、というときは、得てして身体側がもともとダメージを受けてていたがために普段は身体側で受け止めているから保てる心のバランスを崩してしまった、ということでもあります。

どちらが先でも後でもなく微妙なバランスの上でこれらが成り立っていることを実感しています。

もし、パートを早退せずPTAへも出席したあとに子供たちの食事を整えると言う無理をしていたら、頭の中はまだ「りこんりこん!!!」と、マイナス思考になっていたような気がします。ええと、離婚=マイナス思考ではなくて私が「人のせい」にして「自分が不幸せな状態になっている」と考えてたんじゃないかなと。

そうではなくて、しっかり身体を休ませて、自分の心の内側を整えて、事実を見直して、現状を見渡して「私がどうしてそう考えるのか?」と自問することが出来た。そして読んだ本を最初こそ毒づいたものの(苦笑)現状の自分に照らし合わせて、素直に受け止めることが出来たこと。(あ、さくっと書いてますが2日くらいかかりました)

・・・もうひとつ。10年くらい前にやっぱり夫がやらかしたことのトラウマで、いったん相手を疑うとそのときの気持ちが噴出して、何もかもが信じられなくなってしまうのです。
今回は「そのとき」と「いま」をやっと切り離して考えられるようになったさいしょの一歩だった気がするのです。

このあたりが、養生の「心と身体」はつながっていると感じるところです。
「素直になる心」って疲れた身体では感じにくいのです。理屈はわからないけど。(師匠〜!どうしてですかー??)

 

なぜか、つらいときや悲しいときって人は自分を追い込むことで心を麻痺させることが多い気がします。心を麻痺させて身体を酷使すると次は身体も動かなくなります。そうなる前に。

身体を出来る範囲でいいから休ませてあげてから、少しだけ心の声を聴く。
自分で自分を落ち着かせてみる。

 

 

huluで映画2本もみちゃった。こんなのは久しぶりだった。
人に頼ることがなにより苦手だったのに「すいません!!きょうはおことばにあまえさせてもらいますー!」と休めるところは休んだ。

 

自分ではいい結果になったとおもう。

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コメント

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