持っているものでくふうする


足し算をしながら暮らしてきた。自分には足りないものばかりで、劣等感からたくさんのものを継ぎ足していた。

「こんな自分は自分じゃない。今のワタシはもっと違う私になれるはず。」

読む本やネットからの情報、朝活や自己啓発セミナーや勉強会。それはそれはいろんなものを試してみた。

足りないものをたくさん継ぎ足してもなりたい自分に追いつかなかった。

去年の今頃、足元を揺るがす価値観の変化が…ビジネス書ふうにいえば「パラダイムシフト」が起こった。

“誰かの期待に添う人生ではなく、わたしはわたしのしたいことをすればいい。”

それは、ただ好きなだけ好きなことをする事とは違う。全てにおいて自分で判断し責任の取れる範囲で行動する、ということ。

つまり、今までの自分は人の期待に沿って、人のために自分を犠牲にしていると考えていた。しかしそれは、責任を人に持たせ自分の責任を回避するラクなほうを選んでいたことだった。とても無意識に。

なにをしていても、何を考えていても、こんなに自分が辛いのは人びとのせいだ!と。

こんな自分を脱皮してそろそろ1年たつ。まもなく41歳になるのに、まるで1歳の誕生日を迎えるような変化だ。

赤ちゃんの1年は速い。

寝転がってるだけから、寝返り、おすわり、ズリバイ、ハイハイ、つかまり立ち、たっち。

私も赤ちゃんに負けないくらい?!この1年は変化のスピードが速かった。

そして、この変化は楽しいだけじゃなく辛く、苦しくもあった。

最終的には喜びや愛やしあわせに繋がるものではあるけれど、渦中はほんとうに苦しかった。

でも、この出来事があってよかったとはおもってる。そうでなければ、この先ずっと依存心と劣等感で生き続けることになっていたと思う。

自分の「想い」や「考え」で生きるのは決してラクじゃない。でも、取り組む価値のあることだと考えられるようになった。

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