いざという時のために覚えておきたいこと

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天災が続きます。ニュースを見ると思い出す記事があります。

正常性バイアスを知っていますか?「自分は大丈夫」と思い込む、脳の危険なメカニズム(tenki.jpサプリ 2015年4月18日) – 日本気象協会 tenki.jp

わたし自身、東日本大震災のときにあの激しい揺れの後だというのに幼稚園児をほいっと、くもんの教室へ預けて家に戻ってしまったからです。その後、続く余震が心配ですぐに迎えにいきました。くもんの先生も、「いったんお預かりしましたが今日は閉めようと思っていたところでした。お迎えにきていただけてよかったです。電話も通じなくて・・・」とおっしゃっていました。

自身が体験した、これこそがまさに「正常性バイアス」だな、としみじみ思いました。
上記のページに詳しく解説されていますが抜き書きします。

人間が予期しない事態に対峙したとき、「ありえない」という先入観や偏見(バイアス)が働き、物事を正常の範囲だと自動的に認識する心の働き(メカニズム)

いつどこで何が起こるかわからない・・・ずっとそんなふうに常に緊張していると心身ともに疲弊してしまう。それを避けることが本来の機能ではあるはずの「正常性バイアス」

いざというときにそれが逆に働きかけてしまうというなんともせつない人間の機能です。
でも、こういうことが「ある」ということを知識として持っているだけでも少し対処が変わってくると思うのです。

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