張り切りすぎず、ユルすぎず。〜習慣化、そして養生〜

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今日はかぼちゃの煮物とゆで卵、トマトシチューを作り、ジャガイモはまとめて圧力鍋でふかしました。
使うタッパーやジップロックを決めて、向こう2日くらいの食事を考えながら冷蔵庫で保存しました。

・・・なんて書くと「デキる主婦」っぽいですよね。

実際確かにこれらの家事をしましたが『お正月から松ノ内までの日記』みたいにならないように、これらを小さく、細く、長く続けるくふうを考えます。

新しいものごとをスタートさせた時は最初は気合が入り、スタートが「MAX」になりがちです。そして先細りしてフェイドアウト・・・

これを今まで幾度となく経験してきました。少なくとも8年くらいはそんな感じでした。(ブログを書き始めてそれくらい経っているので)

小さく始める、スモールステップ。どこかで聞いたことある!と、思ったら既にこれで読んではいるのです。

変化を起こそうというときには力が入る。野心に燃えてつい大きくはじめてしまう。
しかし力が入りすぎると、力が抜けるのも早い。1、2週間と経たないうちに脱落してしまう。新年の抱負が実現しないのも、ほとんどこれが原因だ。 レオ・バボータ「減らす技術」p78(2009年版)

文字で読んで「わかった」と思うことと実際は違いました。
何度も試して失敗してまた試して。しばらく放置してまた考えて行動してみて。
そんなことをくり返しながらやっと

「こ の こ と か!!」

と、気づきました。

次のページに書いてあります。

この原則は案外無視されがちだ。真の大切さがなかなか理解されない。レオ・バボータ「減らす技術」p79(2009年版)

今はわかります。理解されないのではなくて、読むだけでは「理解できない」が正しいように思います。
器用な人はすぐに気づけるのかもしれませんが、私は何度もいろんな物事にチャレンジしてやっと腑に落ちました。

これだ!と思うと過集中状態になってウワーーーーーっ!と燃え上がって体力も気力も使い果たして短期間で撃沈。
ずっと私は自分のことを「そういうタイプの人間だから仕方ない」と思っていました。

養生生活を始めて3年が経ち、だいぶ「コントロール」が効くようになりました。

体が健康になることで心のコントロールができるようになる。
不思議な感じがしますが養生の解釈ではそれが当たり前なのです。
(私基準ですが)長く続けて、本も書いたし、今までなら「燃え尽き症候群」でフェイドアウトしてしているだろう「養生」は、今でも自身の生活に根付いています。そして今までできなかったこと、気付けなかったことに遭遇するたびに、養生が連れてきてくれた「心と体の健康」に思い至ります。

体が疲れたら、休む。眠る。消化の良いものを食べる。散歩する。お風呂に入る。
心が疲れたら、大好きな漫画を読み返す。映画館へ行く。ボリュームを大きくしてイヤホンで音楽を聴く。美味しいものを食べる。

張り切りすぎず、ユルすぎず。
養生=心と体のケアの習慣作りを軌道に乗せることができて、その他のモノゴトの習慣化にもつながってきたなあとしみじみ感じられる出来事が増えてきました。

(本稿は師匠蓮花さんへ感謝を込めて。)

kindle unlimitedで読むことができます。ぜひご覧ください^^

こちらは新装版だそうです。

秋になるのでそろそろお菓子を焼きたいです。

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