【薬膳・漢方検定】秋の長雨と薬膳・漢方の暮らしかた《日々に役立つまとめ》

rain

せっかく資格試験の勉強をしているので、日々に役立てる視点からテキストのまとめを書きたいと思います。資格試験勉強の間に、テキストをただまとめるだけでなくこんなふうに読み物的にまとめたら自分のアタマにも覚えやすいと考えました。

それではスタート^^v

続く雨、ずっしり重いからだ

秋の長雨が本当によく続きます。ここまでくると梅雨並みに体に堪えます。

漢方の考え方では「湿」が影響していると考えます。湿とは適度な水分を意味しますがこれが多すぎて体調/心の状態にまで影響を及ぼすようになるとそれを「湿邪」と言います。

雨が続くと身体が重かったりあまり気分もすっきりせず、やる気が起こらなかったりしませんか?それが「湿邪」の影響です。

苦味で「湿」を取り除く・自然の甘みで「脾」を養う

おすすめ食材

  • ニガウリ(ゴーヤ)
  • 緑茶
  • はと麦茶
  • みょうが
  • セロリ
  • グレープフルーツ
  • しそ
  • あずき
  • はと麦
  • 冬瓜
  • かぼちゃ
  • さつまいも
  • とうもろこし

冬瓜までが「苦味」グループ、それ以下は「甘味」グループです。

苦味グループは溜まってしまった水分を外に出してくれるもの。
甘味グループは湿邪によってダメージを受けた「脾」をたすけてくれるものです。

※「脾」とは漢方の考え方「五臓」の役割のひとつです。
消化吸収・水分栄養の代謝などを受け持っています。(西洋医学的な臓器とは関係はありません。)

からだ全体をまんべんなく潤すほどよい「湿」は必要なものですがその分量を超えてしまい《湿「邪」》になります。そして「湿邪」になってしまうとそれはからだの下の方にたまりやすく手足のむくみやだるさの原因になります。「湿邪」によって「下に溜まる力」が働くため、普段はからだ全体を巡っている「気」の働きもつられて下へ下へ。なかなか上に戻りにくい。
つまり「気の流れが悪く」なります。

また、「湿」をコントロールする感情の担当が「思」(思い悩む)担当なのでどうにも気分も落ち込みがちになります。(ディズニーのインサイドヘッドを想像すると分かりやすい?^^;)ちょっと気分が塞いでも「ああ、湿が意地悪してる〜〜」と、あまり落ち込みすぎず湿のせいにしてお風呂にでも入りましょう!

お風呂で軽く汗をかく

食べ物よりもっと簡単な方法が「入浴」少し汗をかいて体の余計な水分を汗として流すとともに、下にたまりがちな気を巡らせてくれます。また入浴剤などで好きな香りを取り入れるのもオススメです。バスソルトを入れると発汗&芳香浴ができるので一石二鳥です。

漢方の考え方には「医香同源」という言葉があるそうです。「アロマテラピー」という言葉ではよく接しますが漢方でも香りの力を取り入れる、ということを薬膳・漢方検定のテキストで初めて知りました。

さいごに

例えば「◯◯ダイエット」のように何か一つの食材を食べ続ける方法ではありません。日々の食事の中でいつも使う食材を変えてみる。例えば大根で煮物作ろうと思ったけどちょっと重だるいし雨も続いてるから冬瓜にしようかな?という感じです。

なにがなんでもそれを食べなければいけないわけではありません。

例えばあずきじゃなくても豆類を少し、増やす。

納豆でももやしでも豆腐でもフ◯ッコのお豆さんでも。

自炊しない人は、例えばインド料理店で豆のカレーを食べる。
コンビニのおむすびをお赤飯にするとか。
いつもコーラ飲んじゃうところを爽健美茶(はと麦入ってる)に変えてみるとか。

カジュアルに少しずつ取り入れられるといいな、と思います。

以前、自分で作ったレシピの紹介。

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