50年経っても・子供時代の記憶

私の母(70代に近づいてきた60代です)は5人兄弟の長女で弟3人、妹1人がいます。

当時の田舎町にしてはめずらしいサラリーマンの父(私の祖父)と、父の親族の農業を手伝う母(私の祖母)が大変に忙しく、幼い母は掃除洗濯風呂焚きご飯炊き(本当に薪で炊いていた時代です)下の兄弟の世話に追われ、小学生にして疲労が溜まりすぎてじん臓病になったこともあったそうです。

人いち倍以上働いてきた自負が母にはあります。

祖母が私の妹(孫)の子供たち3姉妹(ひ孫)を見てこう言ったそうです。

「ひ孫長女が一生懸命次女、三女の面倒を見ているから孫は助かるね。ひ孫長女は本当に偉いね。」と93歳の脳みそなので繰り返し繰り返し同じことをいうそうです。

それを聞いた母は「私も頑張ったのにねえ。私も同じことしてきたしもっと頑張ってたのにねえ。こっちを褒めてよと思ったよ」と、私にこぼしたのです。

ものすごい衝撃でした。なんだ、母も同じだったのか。と。

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