痛ましいニュースから考える家族への心遣いとは?
447ブログにてワタシのつぶやきを取り上げて下さいました。
ふむふむ。
ツマへの気遣いをタスク管理化する。
ワタシにはない発想だ!と、はじめて見た時ワクワクしました。どうなるんだろう?って。
そして!
さすがタスク管理の達人ヨシナさんは、記事を書くだけでなくちゃんと実行に移されています!
毎日のおつとめだけでも忙しいのに、こういったことに心配りができる。
とっても素晴らしい!
・・・が!
やっぱりそうか~orz
と、ひとりごちてしまいました。
女性特有の結論のない話に口から魂が抜ける(男性ならわかると思いますが)想いが少しだけしました。これはちょっと毎日できるのかな?なんて一日目から心配になったのです。
ここです。(下線筆者)
夫婦の場合。
会話ですれ違いが起こってしまうポイントだと感じています。
我が家の場合。
オットは結論だけ聞きたい、または解決方法を妻に「アドバイス」する。または「ゴール」を示す。ツマの子供への接し方を批評する。会社では部下を使っている年齢なだけに、妻にもつい「いつもの調子」(本気で悪気はカケラもない)で、「指示口調」になってしまう。とにかく理屈でモノ考える!
「○○すればいいじゃん?」「△△はできないの?」というオットに
「ソレが出来れば苦労しないんだよorz」
・・・と、何度(心のなかで)言ったことか
ワタシは日々どんなことをしているのか
「知ってほしい」
「わかってほしい」
「体験して欲しい」
「ねぎらってほしい」
別にアドバイスや意見が欲しいのではなくて「そうだね」っていってほしい。
時間を共有できないぶん、この溜まった気持ちを吐き出させてほしいだけなのです。
「そうか、そんなことがあったんだ。」…と。
否定も肯定もしていない。ただありのままを。
たったそのヒトコトでいい。
ええと、書きながら気づいたんですけど
「共感の言葉」
が、欲しいみたいです。ワタシ。
だから、結論無くても口から魂抜けても戻ってきてくださいなwww
日々の子育てに結論なんて存在しないのです。毎日が試行錯誤。
刻々と成長する子供たちの心身のエネルギー。
母という存在にバンバン放射されています。
それを受け止めるだけで精一杯です。
447さんの第一歩はすごく、素晴らしくてホント拍手喝采です。
その「朝ちょっと話す時間がある。」という雰囲気が確立できたら。
仮に447さんの奥さまが辛い状況になっても
「聞いてくれる人がいる。私には。」
この安心感。すごく大きいものだと思います。
先の事件に足りなかったものだと思います。
とにかく、まだ事件は解決されていませんしワタシのちいさな考えです。
447さん♪
素晴らしい投げかけ、ありがとうございました☆彡
じゃあお前はどれだけの気遣いをオットにしてるんじゃー?と言われると・・・
「帰宅後になるべくオットに話しかけない。出来ればご飯の支度だけして先に寝る」ことにしています。
いっしょに食卓にいても「口から魂ぬける」会話しかできないのでw
いないほうがオットは落ち着くかなー?
好きなテレビでも見てお酒飲めるかなー?みたいな。
必要な連絡はgoogleカレンダーに記入するかメール、朝口頭+メール(念押し)です。夫の耳はワタシの連絡がスルーするような仕様の為ですw
書類やメモはMBAに挟んでおくと処理されますw
ヲタだからかならず一日一回はMac開くので。
男性から見て、心遣いになってますか?(笑)
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編集後記:今、オット帰って来ましたが開口一番「おもちゃ出しっぱなしじゃん?」
・・・いつもは片付けてあるのだから、その出しっぱなしの「背景」があることはお構いなし。しまえない何かがあったからなんですけど?
ってまあ、ブログ書いてるからこれから片付けますよすいませんね。けっ。(毒)
こういうやりとりがあれば、たぶん大丈夫と思っています(笑)
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